Paidy(ペイディ)を使ってみる

Paidyってどんなサービス?

Paidyとは、与信審査を通れば買い物に利用できる後払いのサービスです。

支払いをしていない状態で商品が届き、商品が届いた後に請求書によって支払いをします。

セキュリティへの不安や使い過ぎてしまう心配などからクレジットカード決済を使いたくない人や、先払いしたのに商品が届かないかもしれないと不安に感じる人には有難いサービスと言えます。

代引きとも違うため、商品受け取り時に現金を用意する必要もないですし、玄関先でお金のやり取りをする必要もありません。

後払いにおける与信審査とは?

与信とは、「商取引において取引相手に信用を供与すること」

商品と現金をその場で取り引きするなら必要ありませんが、インターネット上の通信販売などでは便利なサービスです。

例えばコンビニ決済等も一種の後払いですが、このような商品を先に渡して代金を後で回収するといった取り引き方法のケースで、販売先に対して商品の代金を回収するまでの間「信用を与える」こと「与信」といいます。


Paidyサービスでは、販売者と購入者の間にPaidyが入ります

販売者はPaidyから商品代金を受け取り、購入者はPaidyに商品代金を支払います。

Paidyが間に入ってくれることで、販売者は未払いのリスクを避けて販売することができ、購入者はクレジットカードを持っていなくても、資金が足りないときに購入したいものがあっても、現物を受け取ってから支払いをしたいときも、満足して買い物することができるようになります。

後払いサービスは、「給料日後なら支払えるけど今すぐこの商品が欲しい!」といった時にもとても役に立ってくれるサービスです。

Paidyでの決済をするには、購入者が後で代金を支払えるのかどうか、Paidy側が判断する必要があります。

Paidyは購入者が後できちんと支払えるかどうか調査して判断します。これが後払いサービスにおける与信審査です。

与信審査の内容について詳しく知りたい方は下記の関連記事も参考にしてください。

Paidy(ペイディ)の審査とは?

後払いサービスの審査ってどんなもの? Paidyの決済の利用を認めるためには、購入者が後から確実に代金を支払えるのかどうかをまず最初に判断する必要があります。 そのためにまず行われる審査が、与信審査で ...

Paidyのメリット

後払いのメリット

  • クレジットカードがなくても利用できる
  • クレジットカードの番号を入力しなくても利用できる
  • すぐに支払えなくても買い物ができる
  • リアルタイム与信ですぐに買い物できる
  • 商品確認後の支払いで安心
  • 支払い期限内であれば自分のタイミングで入金できる
  • コンビニ・銀行振り込み・スマホ決済等、自分に合った方法で支払いができる

後払いサービスには長所も短所もありますが、それは使う人によって変わってきます。

手続きも簡単なのでお金が手元になくても買い物ができ、うっかり上限金額ギリギリまで買い物してしまって支払いが危ない!なんてことにならないように気を付けて利用しましょう。

Paidy(ペイディ)の支払いが遅れるとどうなる?

Paidyの督促の流れ Paidyの支払いをしないまま放置して支払期限を過ぎてしまうとどうなるのでしょうか? まず当たり前ですが、支払いが完了するまでは次のPaidyを利用することは出来ません。 また ...

後払いを利用する時の流れ

  • 買い物をする際、支払い方法でPaidyを選択
  • 与信審査後に注文が完了し、販売店側が商品を購入者に配送
  • 商品と一緒に、又は後日郵送にてPaidyから請求書が送られる
  • 記載のある支払い期限内に支払いをする

どんなお店で後払いできる?

後払いできるお店
Paidyを使えるショップは多岐に渡ります。

コスメ等の美容系から、サプリメントや健康食品等のヘルスケア系、スイーツや飲料も含む食品系、生活雑貨や家具などのインテリア系、ファッション系、ペット用品やお花やギフトなど、あらゆる分野のショップでお買い物を楽しむことができます。

後払いの限度額や支払いの期日、手数料はいくら?

Paidyの限度額

Paidyは決まった上限金額はなく、利用者によって利用可能な限度額は変動するようです。

Paidyの支払い期限

請求書が発行された月の10日までです。

口座振替の場合は、毎月請求月の12日(金融機関休業日の場合は翌営業日)に自動で引き落とされます。

支払い期限を過ぎると支払いをするまではPaidyが利用出来なくなる可能性があります。

Paidyの手数料

決済手数料はかからないようです。

ただし、請求金額の支払い方法によって支払い手数料が異なります。

コンビニでの支払いは1回あたり最大356円の支払手数料がかかります。

銀行振込での支払いの場合、利用する銀行によっては振込手数料がかかる場合があります。

振込手数料は購入者が負担しなければなりません。

Paidyの請求書

郵送など、紙での請求書はなく、毎月1日の13時までに当月分の請求金額(前月ご利用分代金)が確定し、MyPaidyとPaidyアプリに反映されます。

与信審査に落ちる人は、他の支払い方法もあります!

Paidyの審査に落ちたとしても、絶望する必要はありません。

住所・氏名・電話番号などの限られた情報からマニュアル的に判断しているに過ぎないので、Paidyを使えないなら他の支払い方法を試せば良いだけのことです。

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こちらは個人信用情報機関に加盟していますが、加盟していない後払いサービスの審査情報を知ることはできません。

後払いサービスの審査に落ちてもその記録は個人信用情報に載らないので、金融会社の審査に影響はありません。

ココでは新規顧客獲得の特典として、30日間の無利息期間を設けています。

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ココを初めて利用する人には、初回ご利用の翌日から30日間無利息というサービスがあります。

こちらは契約した翌日から無利息期間がカウントされるのではなく、実際に借り入れを利用した翌日から30日間無利息になります。

あらかじめ借り入れ可能枠を契約しておいてから、自分のタイミングでキャッシングするという使い方もできます。

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すでに大手消費者金融から借りたことがあって審査に通るか心配な方は、中小規模の金融会社から借りるのがお勧めです。
大手と比べると審査基準が甘めなこともあり、かなり借りやすくなっています。

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後払いのように一気に支払いするのではなく、分割して少しずつにもできるので、大きな金額のお買い物にも安心です。

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最大100万円とかなり大きい金額ですが、買うものの種類に関係なく使えます。

初回から大きい金額の買い物をしたい時や、家電やゲーム機、ギフトカードの購入にも使えます!

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